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まつ毛エクステでブライダルメイクの印象が変わる!

アイメイクは化粧崩れをおこしやすい

ブライダルメイクは、華やかなウェディングドレスに映えるよう、やや濃いめのメイクになるのが普通です。
普段は着ることのない華やかな衣装と、会場の雰囲気に合わせたブライダルメイクですが、濃くはっきりしていれば良いということではありません。
印象的なメイクをするためには、アイメイクが重要です。
マスカラを何度も重ねたり、アイシャドウを濃く塗ったりすれば、確かに濃いメイクになりますが、結婚式は汗や涙で化粧崩れをおこしやすく、目の周りが真っ黒になってしまうことがあります。
ウォータープルーフの化粧品を使った場合でも、うっかり目をこすってしまうとメイクがとれてしまいます。
後から写真を見たときに花嫁の目の周りが真っ黒だったら、一生に一度の晴れ舞台が台無しです。
そこでオススメするのが、まつ毛エクステです。

まつ毛エクステのデザイン

まつ毛エクステは、アイラインを引く必要がなくなるほど、目元が濃くなります。
アイシャドウやマスカラでアイメイクを濃くしなくても、まつ毛エクステは十分に目元を華やかにしてくれます。
普段からまつ毛エクステをしている人は、自まつ毛の本数やデザイン、素材などに詳しいものですが、ブライダルメイクで初めてまつ毛エクステにトライする人は、自分の目の形や雰囲気に合うデザイン、装着できる本数などを把握しておきましょう。
まつ毛エクステでは、カールのスタイルにも種類があります。
Jカールはビューラーをかけたときのようなカールに仕上がりますが、ブライダルの場合はJカールとCカールを組み合わせてもう少し強いカールを作るようにしましょう。
ボリュームを出したい場合は、増やす本数が重要です。
自まつ毛の数によって、装着できる本数は限られてきますが、140本以上がおすすめです。
まつ毛の長さや太さは、カウンセリングを受けた上で、施術担当者と相談して決めましょう。
目の中央を長くするか、目尻を長くするかで印象がガラリと変わるので、ドレスとブライダルヘアメイクのスタイルに合わせてデザインを考えることが大切です。
まつ毛エクステは、毎日数本ずつ自然に抜けていってしまうので、挙式の2~3日前に付けることをおすすめします。